新年あけましておめでとうございます。

昨年は進まない震災復興に加え、台風などの自然災害が頻発し、消費税の増税により消費が落ち込み　消費が落ち込む中、我が社においては、業績も徐々に上向くことができました。

平成から令和へと元号が変わって、初めての新年を迎えた2020年は、二度目となる東京オリンピックの開催も控え日本中が大いに盛り上がることを期待しています。

2020年は十二支の子年あたり、増えるという意味合いがあり、草木の生命をはじめとした命が誕生しようとする意味もあります。相場格言では「繁栄」の年といわれる「子年」の今年は、動きがあり新しいものを作ろうとされる気配も感じられます。

さらに進化し続けて　新しいことにチャレンジしてまいります。

 我が社もこれまでの  「三方良し」という  基本理念を再認識し、消費者の生活を豊かにし、加盟店様には成功という　夢と希望をもたらし、チェーン本部も繁栄させて頂くWIN＝WIN＝WINのビジネスモデルを磨きあげ、将来を展望して新たな事業拡大へ邁進してまいります。

この新しい年が、より佳き年になるよう心より祈念致しまして、私からの年頭の挨拶とさせて頂きます。

株式会社ワールドフランチャイズシステムズ
代表取締役社長　内山誠一